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Linuxの色々種類の触った経験と、昔FreeBSDのサーバ構築経験を整理するところ。
Ubuntu
UbuntuはDebian GNU/Linuxをベースとしたオペレーティングシステム である。リリースには通常版と長期サポート版 (LTS: Long Term Support)がありサポート期間が異なる。通常版のサポート期間はリリースから9ヶ月である。6~9ヶ月ごとにバージョンアップしなければならないが、新しい機能を望むユーザーに向いている。長期サポート版(LTS)は2年間隔でリリースされ、サポート期間はリリースから5年である。安定を望むユーザーに向いている。
最初は2016年古いPCのDesktop OSとして、IoTの軽量サーバとして利用した。便利なHestia Control Panelがサポートすることで、最近のHostingにもよく利用する。
Debian
2012年始まったRaspberry Piの標準OSということで、プラットフォーム共通化するため、同じ2012年頃HostingのサーバにもDebianを導入しました。
ちなみにRaspberry Piはサーバやネットワークの学習用にはオススメ非常に安価なコンピュータ、安心して壊すことができる。Java, PHPやPerl、Cと言ったメジャーな言語は もちろん動き、従来のC/Sシステム組めるし、WordPressなんかも動いちゃい、Web Service提供可能、センサーを繋げて、IoTのサーバにもなれます。
CentOS
CentOS(セントオーエス,)は、Red Hat Enterprise Linux(以下「RHEL」と呼ぶ)との完全互換を目指したフリーのLinuxディストリビューションである。
VPSのHostingによく標準にインストールされるから、2013年CloudCoreサーバからついに利用し始めた。便利なVesta Control Panelが利用可能。
CentOSってどっちかっていうとサーバー用途で使う。加えて、2021年にもう開発が終了した。それまでのサーバのUbuntu移行に伴い退場。
FreeBSD
FreeBSD(フリービーエスディー)は、Unix系のオープンソースのオペレーティングシステム (OS) である。SCOによるSingle UNIX Specificationの認証は受けていないものの、NetBSDやOpenBSDと同じく、AT&TのUNIXから派生したBSDの子孫に当たる。
1995年頃、Linuxはインストールしてもネット関係がうまく動かないころ、FreeBSDで一発動作ということから、十数年FreeBSDの世話になりました。サーバのDebian移行に伴い退場。