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自宅仮想サーバー:物理サーバから仮想サーバーへ移行

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自宅仮想サーバー安定してから、物理サーバから仮想サーバーへ移行を試みたが、遂に成功した!

最初はMondoRescueで物理サーバのバックアップをとり、仮想サーバーに復帰すると考えた。しかしパーテーション構成が違うため、手作業が必要。その作業手順がいくらGoogleしても、要領が得られないためあきらめた。

それからrsyncでコピーすると考えた。しかしコピーしても立ち上がらない、grub関連壊れた。そして再度チャレンジして、遂に遂に成功した!

物理サーバから仮想サーバーへ移行手順:

  1. (仮想サーバー側) OSを最少インストール(Debian 7.1)
  2. (仮想サーバー側) # aptitude install ssh
  3. (仮想サーバー側) # aptitude install rsync
  4. (物理サーバー側) # rsync -rtlzvogpHAX –delete –exclude /dev/ –exclude /proc/ –exclude /sys/ –exclude /var/run/ –exclude /var/lock/ –exclude ifcfg* –exclude ssh_host_* –exclude fstab –exclude grub.cfg –block-size=4096 -e ssh / 192.168.0.118:/
  5. (仮想サーバー側) # update-grub2

お見事!

参考サイト:

自宅サーバの仮想化計画

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いつも見ているVPS情報を見ているサイトから、XenServerに関する記事が目にした。自宅サーバも仮想化すれば、いろいろ試せるので、なんかゆめが膨らんだ。

実は中国でオフショア開発を行うころ、中国の開発環境と日本の検証環境と一致するため、仮想化手法を取り入れて、Virtual PCと、Hyper-Vを利用した。あれから技術大分進化してきて、調べてみたら、XenServerのほかに、KVM — (Kernel-based Virtual Machine)もかなり実用になってきた。

ならば一層自宅サーバKVMで仮想化して、現在の自宅サーバを仮想マシンに入れて、その上OpenVZ、Windowsサーバなども別の仮想マシンに入れて体験できる。さらに外に置いてるVPSは、自宅仮想マシンに丸ごとコピーしてバックアップできる。自宅サーバの仮想マシンも簡単に外に置いてるVPSに移行できそう。

そうしたら、いままで自宅サーバ入れ替える度に大変な作業は大分軽減する可能性が出ってくる。

またこのようなバックアップ体制ができたら、いままでなかなか消化できない2TB容量もあるのHDDも早く消耗されそうね。

参考:

ばらす前提の外付けHDD注文

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先日購入したマイクロサーバは、ハードウェアにRAID1対応で、自宅サーバデータの信頼性の向上が可能になった。

2TBクラスのHDDが2個持っているが、ところで、2TBのRAID1を組むため、初期化しないと行けない。そうすると既存データの保存場所が必要になる。

いろいろやりくりしてしのげることも不可能ではないが、手間とミスを考えると、新たに2TBクラスのHDDを一個注文した方がいい。

昨日からサイトと実店舗を回して、結局いつも買い物しているNTTXに決定(マイクロサーバもここに購入したけど)。外付け2TBクラスのHDDが会員割引クーポンを使うと、バッファローのドライブステーションHD-LS2.0TU2Cの販売価格 : 7,280円になる。単体より1500円くらい安くなる感じ。多分USB3.0の製品が増えたから、USB2.0の製品が割引して処分するのでは。中身は大したかわらないでしょう。

Googleして、バッファローの外付けHDDばらす記事があるから、自分の腕なら大丈夫でしょう。ばらす自体も楽しみの一つだけど。

HP ProLiant MicroServer購入

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いつも買い物していたNTT-X Storeに、年度末本決算目前「桜咲く、夢と魔法のサーバーキャンペーン!」中、なにかいいものを探しているところ、HP ProLiant MicroServerに目が留まった。

HP ProLiant MicroServer Turion II NEO N5 F1F35A0-AAAE

  • AMD Turion II NEO N54L 2.2 GHz
  • PC3-10600アンバッファ DDR3 ECC DIMM 4G
  • SATA 500GB
  • オンボード AMD SATAコントローラー(RAID0.1対応)

コンパクトなのに、SATAハードディスクが4台搭載可能。

衝動買いしてしまいました!

HP-ProLiant-MicroServer-Inside

かつて太陽系の惑星名で世界各地数台自宅サーバを運用してましたが、徐々に数台VPSに置き換えて、一時自宅サーバ消滅した頃もあった。

先月自宅サーバのHDD故障で、Pogoplug MobileにOpenPogo導入してしばらく代用、その後自宅サーバDebian7に変更したばかり、またサーバ弄る羽目になる。縮小傾向の自宅サーバも逆に規模拡大へ進んだ。

新自宅サーバのシステムはUSBメモリにいれ、データは2TのRAID1を組んで、構成すると考えた。

後で調べて、下記の連載記事もありました。参考になりそう!

自宅サーバDebian7に

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自宅サーバ内蔵HDD寿命のため、しばらく停止した。データは外付け2THDDに保存しているから、別サーバで共有する方向に考えた。

2THDDは使えきれないほど大容量なので、当時は分割して、1/3はNTFS、2/3はEXT4でした。

しばらくPogoplug MobileにOpenPogo導入して代用したが、2THDDのMountは不安定て、時にはReadOnlyなど不可解な問題が続いた。

やはり自宅サーバ復帰する必要と、外付けHDDの1/3はNTFSをクリアして、Debian7 をインストールした。

個人サーバは、VPSへ移行

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いままでの個人メインサーバの設置は、数回方針の変更があった。

  • 1997- アメリカレンタルサーバ(DigiWeb)を利用
  • 1999- 個人単体サーバ(ISPスペース借り、自宅サーバ、オフィスサーバ…転々と)
  • 2009-アメリカレンタルサーバ(DreamHost)を利用
  • 2013- 日本VPS(CloudCore)を利用

最近まで、一時海外滞在が多いため、アメリカレンタルサーバ(DreamHost)を利用した。容量、帯域が無制限、複数IP利用でき、管理が容易の代わりに、サーバ設定の自由がすくない。大きな処理になるとタイムアウトなど、ほかの利用者の状況に影響されやすい。

特に2012年元旦前後の年末年始は、DreamHostはウィルスで大混乱。この混乱の対策で、年末年始台無しに。また当時問題絞るため、感染恐れがあり、あまり使っていないサイトは消去して、そのためいま一部復帰したくでもできない状態。(その後DreamHost方針を変えて、異なるユーザアカウントの間完全に見えないようなセキュリティ強化をした。)

この一年間海外、日本VPSが複数業者を試用して、特にCloudCoreが以前から注目して、ビジネスパートナーに推薦して利用されているが、今回自分の個人メインサーバもCloudCoreにした。とくにCPU 物理 1 Core 専有がいい、ほかの利用者の状況に影響されないから!専有サーバの感じで使える。

たくさんのドメインとサイトがあるから、移転が一週間くらいかかり、パフォーマンスチューニングとかして、漸く使えるところに来た。

自宅サーバ2台目

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遂に、自宅サーバ2台目導入。

今まで一台で、すべて兼ねてたが、限界が来ました。

先週から、サーバの負荷か100%のままになり、CPUは殆どMYSQLサーバに吸収され。最初はattackと思ったが、調べたら、漢詩のDBのアクセスが原因でした。

漢詩のDBが巨大なので、以前、会員限定で、凌ぎた。

Poem databbase 1.0: www.poemdb.com

最近、漢詩のDB2.0が試験しているので、もう会員限定には行かないから、専用にDBサーバが必要ね。

Poem databbase 2.0: www.poemdb.cn

ということで、自宅サーバ2台体制になりました。ついでに、DBサーバもMySQL5.0系に移行した。

サーバをFreeBSD6.3へアップグレード(1)

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バックアップサーバで検証してから、自宅サーバはFreeBSD6.3へアップグレードした。一年半ぶりでした。

アップグレードはいつも数週間の苦労を伴うか、今度はどうでしょうか!

FreeBSD6.3に付属した、「Build in Binary Update 」を利用して、案外楽に最初の一歩が楽に越えた。

購入した、バックアップ用USB-HDDを恐れ挿して見た、リブートしないで、ちゃんと認識された。ちょっと嬉しい。(アップグレード前の場合、2度試して、いきなりリブートかかって、諦めでいた)。パーティションを現システムと同じパーティションを切り、明朝早速バックアップを取ろう。

とりあえず、見た目では、すべてのサービスは正常でした。