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sambaためのVestaCP設定

新しいASUSノートPCを自宅サーバのsambaにアクセスしようとして、サーバ見つからないと、不可解の問題にぶつかり合う。

既存PCアクセスできるのに、新しいASUSノートPCの問題と思っていろいろ試行錯誤を繰り返し。

サーバの設定は自宅のため、一番簡単な設定した。

[share]
comment = Share Files
writeable = yes
public = yes
path = /opt/share

Googleで”samba windows 設定”を検索したところ、目がsamba 「ファイアウォール設定」のところに止まった。

ファイアウォールを設定している場合、Samba サーバが使用するポート(udp:137,138, tcp:139,445)を開放する必要がある。

自宅サーバに、VestaCP後で導入したので、ファイアウォールが増設になった。

早速VestaCPのFirewall設定に下記の項目を追加した。

vestacp-samba

予想通り、新しいASUSノートPCから自宅サーバのsambaにアクセスできた。

/etc/iptables.rulesを見ると、下記の数行がついかされた。

-A INPUT -p udp -m multiport –dports 137,138 -j ACCEPT
-A INPUT -p tcp -m tcp –dport 445 -j ACCEPT
-A INPUT -p tcp -m tcp –dport 139 -j ACCEPT

しかし、なぜVesta導入前の既存PCから、ファイアウォール設定関係なくsambaにアクセスできることが、謎でした。

大容量(2T)HDD購入

データバックアップのため、手元の空き少なくなったから、購入に踏み切った。手元にあるのは160G-250G殆ど、一気に10倍増えて、気持いいところ。94年ころ買った200Mの外付けHDDは7万円台でしたが、今回買った2Tの外付けHDDは8千円台でした。
まずWinとDebian兼用を考慮し、640GをexFAT、残り1280GをEXT3にした。
それからWin系のメデイアにあるファイルを全部640Gにコピーし、すぐ2/3を埋まった。
そしてDebianサーバに接続し、ホームサーバとKuroBoxサーバのUNIX系のファイルも1280G にコピーした。
最後に、640GのexFAT, 1280GのEXT3両方ともホームサーバにマウントし、SAMBAで共有する設定をした。KuroBoxサーバは当分必要なくなるから取り外し事になった。