OSとは
OSとは、コンピューターを動かすためのソフトウェアのことです。
OSの種類を大まかに分けると UNIX・windows・Mac に分かれる
ちなみに知っての通り、一般人が使っているOSで一番のシェア(デスクトップOS)はwindowsで90%以上を誇る。
Unixとは
OSの種類の一種で
・現存している最古の OS
・インタネットサーバはほぼ UNIX系統のOSが使われている
・高いセキュリティとネットワーク機能の安定性を誇る らしい。
1969年にアメリカの研究所でMulticsという世界初のOSがつくられたが重すぎて使いものにならず、なんとか作り直して、実用化したのが UNIX。
開発元の事情がありUNIXのソースコードは世界中に公開されていた(後にライセンス化される)。そのおかげもあってか「ソースコード見れるし、自分たちでさらに改良できるんじゃね?」ってことで世界中でヒットして、UNIXから派生したOSがどんどん出てくる。
Linuxの誕生
そして、UNIXから派生したものの代表的な一つがLinuxです。UNIXの機能に対して不満を感じたフィンランドの大学院生UNIXを参照に開発したのがLinuxだそうです。
しかも、驚くべきことがあくまで参照してつくったということ。
UNIXがライセンス等の問題でうるさかったために一から開発をして作ったらしい。
だから、使われているコマンドは似てるけど、ソースコードは違う。さらにUNIXとは違って、Linuxは完全にソースコードが公開されていてこれまた、派生した色々なOSが出てきて大ヒット。