Category Archives: Debian

sambaためのVestaCP設定

新しいASUSノートPCを自宅サーバのsambaにアクセスしようとして、サーバ見つからないと、不可解の問題にぶつかり合う。

既存PCアクセスできるのに、新しいASUSノートPCの問題と思っていろいろ試行錯誤を繰り返し。

サーバの設定は自宅のため、一番簡単な設定した。

[share]
comment = Share Files
writeable = yes
public = yes
path = /opt/share

Googleで”samba windows 設定”を検索したところ、目がsamba 「ファイアウォール設定」のところに止まった。

ファイアウォールを設定している場合、Samba サーバが使用するポート(udp:137,138, tcp:139,445)を開放する必要がある。

自宅サーバに、VestaCP後で導入したので、ファイアウォールが増設になった。

早速VestaCPのFirewall設定に下記の項目を追加した。

vestacp-samba

予想通り、新しいASUSノートPCから自宅サーバのsambaにアクセスできた。

/etc/iptables.rulesを見ると、下記の数行がついかされた。

-A INPUT -p udp -m multiport –dports 137,138 -j ACCEPT
-A INPUT -p tcp -m tcp –dport 445 -j ACCEPT
-A INPUT -p tcp -m tcp –dport 139 -j ACCEPT

しかし、なぜVesta導入前の既存PCから、ファイアウォール設定関係なくsambaにアクセスできることが、謎でした。

自宅仮想サーバー:物理サーバから仮想サーバーへ移行

自宅仮想サーバー安定してから、物理サーバから仮想サーバーへ移行を試みたが、遂に成功した!

最初はMondoRescueで物理サーバのバックアップをとり、仮想サーバーに復帰すると考えた。しかしパーテーション構成が違うため、手作業が必要。その作業手順がいくらGoogleしても、要領が得られないためあきらめた。

それからrsyncでコピーすると考えた。しかしコピーしても立ち上がらない、grub関連壊れた。そして再度チャレンジして、遂に遂に成功した!

物理サーバから仮想サーバーへ移行手順:

  1. (仮想サーバー側) OSを最少インストール(Debian 7.1)
  2. (仮想サーバー側) # aptitude install ssh
  3. (仮想サーバー側) # aptitude install rsync
  4. (物理サーバー側) # rsync -rtlzvogpHAX –delete –exclude /dev/ –exclude /proc/ –exclude /sys/ –exclude /var/run/ –exclude /var/lock/ –exclude ifcfg* –exclude ssh_host_* –exclude fstab –exclude grub.cfg –block-size=4096 -e ssh / 192.168.0.118:/
  5. (仮想サーバー側) # update-grub2

お見事!

参考サイト:

自宅サーバの仮想化計画

いつも見ているVPS情報を見ているサイトから、XenServerに関する記事が目にした。自宅サーバも仮想化すれば、いろいろ試せるので、なんかゆめが膨らんだ。

実は中国でオフショア開発を行うころ、中国の開発環境と日本の検証環境と一致するため、仮想化手法を取り入れて、Virtual PCと、Hyper-Vを利用した。あれから技術大分進化してきて、調べてみたら、XenServerのほかに、KVM — (Kernel-based Virtual Machine)もかなり実用になってきた。

ならば一層自宅サーバKVMで仮想化して、現在の自宅サーバを仮想マシンに入れて、その上OpenVZ、Windowsサーバなども別の仮想マシンに入れて体験できる。さらに外に置いてるVPSは、自宅仮想マシンに丸ごとコピーしてバックアップできる。自宅サーバの仮想マシンも簡単に外に置いてるVPSに移行できそう。

そうしたら、いままで自宅サーバ入れ替える度に大変な作業は大分軽減する可能性が出ってくる。

またこのようなバックアップ体制ができたら、いままでなかなか消化できない2TB容量もあるのHDDも早く消耗されそうね。

参考:

ばらす前提の外付けHDD注文

先日購入したマイクロサーバは、ハードウェアにRAID1対応で、自宅サーバデータの信頼性の向上が可能になった。

2TBクラスのHDDが2個持っているが、ところで、2TBのRAID1を組むため、初期化しないと行けない。そうすると既存データの保存場所が必要になる。

いろいろやりくりしてしのげることも不可能ではないが、手間とミスを考えると、新たに2TBクラスのHDDを一個注文した方がいい。

昨日からサイトと実店舗を回して、結局いつも買い物しているNTTXに決定(マイクロサーバもここに購入したけど)。外付け2TBクラスのHDDが会員割引クーポンを使うと、バッファローのドライブステーションHD-LS2.0TU2Cの販売価格 : 7,280円になる。単体より1500円くらい安くなる感じ。多分USB3.0の製品が増えたから、USB2.0の製品が割引して処分するのでは。中身は大したかわらないでしょう。

Googleして、バッファローの外付けHDDばらす記事があるから、自分の腕なら大丈夫でしょう。ばらす自体も楽しみの一つだけど。

HP ProLiant MicroServer購入

いつも買い物していたNTT-X Storeに、年度末本決算目前「桜咲く、夢と魔法のサーバーキャンペーン!」中、なにかいいものを探しているところ、HP ProLiant MicroServerに目が留まった。

HP ProLiant MicroServer Turion II NEO N5 F1F35A0-AAAE

  • AMD Turion II NEO N54L 2.2 GHz
  • PC3-10600アンバッファ DDR3 ECC DIMM 4G
  • SATA 500GB
  • オンボード AMD SATAコントローラー(RAID0.1対応)

コンパクトなのに、SATAハードディスクが4台搭載可能。

衝動買いしてしまいました!

HP-ProLiant-MicroServer-Inside

かつて太陽系の惑星名で世界各地数台自宅サーバを運用してましたが、徐々に数台VPSに置き換えて、一時自宅サーバ消滅した頃もあった。

先月自宅サーバのHDD故障で、Pogoplug MobileにOpenPogo導入してしばらく代用、その後自宅サーバDebian7に変更したばかり、またサーバ弄る羽目になる。縮小傾向の自宅サーバも逆に規模拡大へ進んだ。

新自宅サーバのシステムはUSBメモリにいれ、データは2TのRAID1を組んで、構成すると考えた。

後で調べて、下記の連載記事もありました。参考になりそう!

自宅サーバDebian7に

自宅サーバ内蔵HDD寿命のため、しばらく停止した。データは外付け2THDDに保存しているから、別サーバで共有する方向に考えた。

2THDDは使えきれないほど大容量なので、当時は分割して、1/3はNTFS、2/3はEXT4でした。

しばらくPogoplug MobileにOpenPogo導入して代用したが、2THDDのMountは不安定て、時にはReadOnlyなど不可解な問題が続いた。

やはり自宅サーバ復帰する必要と、外付けHDDの1/3はNTFSをクリアして、Debian7 をインストールした。

Debain 5からDebian 6へアップグレード

FreeBSDから、Debianへ切り替えて、しばらくした。

Moodle2のインストールで、PHP5.3が必要になり、Debian 6 (squeeze) へアップグレードを試みした。下記のURLを参考した。

http://www.howtoforge.com/upgrade-debian-lenny-to-squeeze-in-a-few-simple-steps

数時間後、途中一度再起動が必要って、思ったより楽にアップグレードできた。

さっそくMoodle2のインストールしてみたが、DBにつながらない!

mysql-server5.0はObsoleteになってしまうので、5.1を入れなおす必要があり、そのMySQLが5.0から5.1へのアップグレードが手動でする必要があった。

# apt-get install mysql-server-5.1

これて、Moodle2無事にインストールできた。

いままでFreeBSDのアップグレード度に苦労して、収拾つかないから、新規インストールしたことが何度もあった。Debain がよくできた!

大容量(2T)HDD購入

データバックアップのため、手元の空き少なくなったから、購入に踏み切った。手元にあるのは160G-250G殆ど、一気に10倍増えて、気持いいところ。94年ころ買った200Mの外付けHDDは7万円台でしたが、今回買った2Tの外付けHDDは8千円台でした。
まずWinとDebian兼用を考慮し、640GをexFAT、残り1280GをEXT3にした。
それからWin系のメデイアにあるファイルを全部640Gにコピーし、すぐ2/3を埋まった。
そしてDebianサーバに接続し、ホームサーバとKuroBoxサーバのUNIX系のファイルも1280G にコピーした。
最後に、640GのexFAT, 1280GのEXT3両方ともホームサーバにマウントし、SAMBAで共有する設定をした。KuroBoxサーバは当分必要なくなるから取り外し事になった。