OrangePI(オレンジパイ)はオープンソースのシングルボードコンピュータ。UbuntuやRapbianなどLinuxが動作するもの。数種類がリリースされて、一番コスパがいいと思うOrangePI PCケースセット($19+送料)購入した。RaspberryPIの半分の値段かな。
RaspberryPIの経験から、ケースある方がいろいろと便利。しかし付属のケースはDC,HDMI,AVの端子をはめ込み固定する仕組みだったため,装着に苦労した.
様々なOSがorangepi.orgのサイト上で公開されており、ハードウェアのサポートなど優劣それぞれあるから、悩むところだが。RaspberryPIとして利用するつもりだから、まずRaspbianを使用すると考えた。
http://www.orangepi.org/downloadresources/ から、Raspbian_For_OrangePi_PC_v0_8_0.img.xzをダウンロードし、7zipで解凍、WIN32 Disk Imager というソフトを使って、さきほどダウンロード・解凍したOSイメージをSDのカードに書き込む。
OrangePIに、LAN、HDMIやUSBキーボードを接続し、最後に電源ケーブルを接続する。家のTVにHDMI端子につないてしばらくすると、OS起動画面が出てきて、やがて、ログイン画面が表示されます。Raspbianを使用したので、初期ユーザーは、root、パスワードは、orangepiになっているので、これを入力して、ログインする。
とりあえず、Webブラウジングして、ここまで特に異常がない。