Next Thing Co社の9ドルコンピュータC.H.I.Pが届いた。
去年6月KickStater注文したので、また忘れかけたころに、届いた。
最初は9ドル一台に、送料の方が高いで15ドル。その後一台追加で、トータル33ドルなり、平均一台2000円未満。
C.H.I.Pは、Raspberry Piに似ている、マイクロ・コンピュータというもの、一番大きな違いは、値段とサイズ、そして予め802.11 b/g/n Wifi とBluetooth 4.0と4GのeMMCストレージ内蔵のこと.しかもLiPoバッテリー内蔵可能。
開封して、意外に小さいと、ビデオケーブルが短いと感じる。どう繋ぐかちょっと悩んでいたが、昔のビデオ切り替えスイッチが思い出して、探し出して繋がってみたら、ぴったりじゃないか!電子機器と部品自宅に溜まる一方で断捨離は時には問題。このビデオ切り替えスイッチ捨てたら、なにか買わない繋がらないね。USBハブでキーボードとマウスをつなぎ、マイクロUSBの電源をつなぎ、それだけで完成。
4GのeMMCストレージにOS内蔵し、Raspberry Piのように、ブートSD作る必要がない。電源スイッチだけで立ち上がた。
コンポジットの解像度は昔のVGA、WiFi設定などが十分でした。IoTのマシンとして活用する予定って、ssh、Webサービス際使えるなら、モニターが必要がない。
root@chip:~# uname -a
Linux chip 4.3.0 #10 SMP Sat Nov 14 19:10:05 PST 2015 armv7l GNU/Linux
root@chip:~# cat /etc/debian_version
8.2
Linux のカーネルは4.3.0、OSはdebian8.2でした。
BLE(Bluetooth Low Energy)内蔵のため、これだけでiBeaconの近接通知機能が試せる、LiPoバッテリー内蔵すると、数時間モバイル運用も可能、いろいろの試すが可能だ。